9月4日、blue
君はまだ見つめていてくれた
わたしは朝焼けに燃えて毎朝死んでいたというのに
君の眼差しで体が熱いから生き返った。
アボカドのサラダを泣きながら食べた夜を
それが生きているってことだと思った日を
ゆっくりと君を思い出していた微睡の日を
記憶から名前がこぼれ落ちていったあの日を
それがどんなにか寂しかったことを
知らないんだろう
でも知っていたんだろう
だからこそ見つめていたんだろう。
その眼差しで生かされていく。
くしくも狂わされてく計算Xは君の頭の中
バカでもいい
わたしは勇敢だから、愛させてくれ
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