6月28日、夢見る頃をすぎても

ここが世界一の朝だとしたら
くづれてゆく夢などないのだと知る体
教えてくれたのはきみだった

愛しても愛しても愛しても
許されて許されて許されて

視線をそらしたとしても
きみにはきっとわたしが可愛い

なんどもなんども同じことを言いたい
繰り返し繰り返し伝えていきたい
こんな気持ち何にもならないと知りながら
それだけを繰り返してここまで来たのだ
それを許してくれたのはきみだった





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