12月5日、閃光少女

 
 
写真のような人にであった。
 
記憶力の乏しいわたしに
「忘れても何度でも話すよ」といってくれる人。
 
写真をとるときに、覚えていたいって強い気持ちと同じくらい、
これで安心して忘れられるっていうゆるやかな諦めみたいな気持ちがある
写真に残しておけばいつでもそこに帰っていける
だから、何度でも話をしてくれるってことは
わたしはもちろん覚えてたいけど、安心して忘れられるんだなあって。
 
 
 
 

0コメント

  • 1000 / 1000